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①レジン充填修復

​プラスチックを欠けた部分に直接詰めますから一回で終わります。

 レジン修復(プラスチックの詰め物)

浅い虫歯の場合、麻酔すら必要がない場合が多いです。なるべくなら麻酔をせずに削りますが、最初から麻酔をした方が安心できる方や、ちょっと削ってみてしみる方は麻酔をしましょう。3Mixを使用すると虫歯予防になります。

②インレー修復

​型取りをして制作物を次回に装着しますから二回で終わります。
 主に奥歯の詰め物として使用されます。3Mixを使用すると虫歯予防になります。保険適用と保険適用外があります。それぞれ特徴がありますから、ご自分にあったものを選びましょう。
​金属
(保険適用)

メリット

  • 安価

  • 金属のため強度が強い

(保険適用)

デメリット

  • 酸化し、変色することがある(成分に非貴金属の銀が含まれているため)

  • 金属アレルギーを引き起こすリスクあり

  • 歯肉に沈着し、黒く変色することがある

  • 審美性に劣る(金属色のため)

  • 歯が割れることがある(金属の硬さが歯より硬いため)

CR​レジン(プラスチック)

メリット

  • 見た目が白い

  • 金属アレルギーはない

  • 歯肉の変色なし

  • 硬すぎないため歯に負担をかけない

デメリット

  • 変色する(経時的に)

  • 擦り減りやすい

  • 強度が低く​割れる

  • 歯を削る量が多い

​Tプレス
(保険適用外)

メリット

  • 最も見た目が白く、透明感を出せる

  • ​強度に優れる

  • 変色しない

  • 金属アレルギーなし

  • 歯肉の変色なし

デメリット

  • 保険適用外(\28000)

  • 歯を削る量が金属と比べる少し多い

​ちょっと一言

ヘッディング (小)
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